ここ二年くらい、アンチエイジングについて考えるこ

ここ二年くらい、アンチエイジングについて考えることが増えてきました。

笑っ立ときに目もとに集中するようなシワが多く、ナカナカ消えなくて、む知ろ定着している感じで、とても心配です。肌のケアは昔からきちんとしていますし、いままではそれで大丈夫でした。目元・口元は年齢が出やすいと言われているので、クリームとジェルの合わせテクニックで効く保湿を欠かしたことはないですが、エイジングケアに切り替える年齢に差し掛かったのかもしれません。洗顔後、鏡を見立ときにハリやツヤがなくなってきたなと思ったら、たっぷりの睡眠をとり、食生活を見直してみてください。オイシイけど肌に悪いものはキッパリ辞め、肌に良くてオイシイものを選べば良いのです。続けていくと肌が明るくなってきます。

皮膚細胞の再生サイクルが良くなるので、シミやシワの改善にも繋がります。ご飯を変える効果は絶大です。

特に費用をかけなくてもできるスキンケアのように捉えると、積極的に行なえるのではないでしょうか。

確実に効果が得られ、続けやすいという点でこれほど良いものはありません。

適量のお酒を飲むと、全身の血行がよくなるので、お肌のためにも良いといわれています。酒粕のパックはよく知られていて、美白に良いといわれています。

市販の酒粕を細かくして、ボウルの中で柔らかくするために少量の水を加え、固まりがなくなるようにすりつぶしていきます。小麦粉を適度な固さになるまで混ぜて、ダマがなくなれば酒粕パックができます。ただ、酒粕の匂いが苦手な方は止めた方がいいでしょう。

紫外線あるいは肌のターンオーバーに支障がある場合、肌のくすみとなって現れるという説もあります。お肌の不調を本来の調子に戻してくれるものに一時期ブームとなったアロマオイルも選択肢の一つです。特に、新陳代謝(衰えると体がだるくなったり、肌のトラブルなどが発生するでしょう)を上げて肌を生まれ変わらせてくれるネロリや、血の巡りをよくしてくれるゼラニウムなどは、くすみを解決するのに有効でしょう。マッサージ(施術者による腕の違いがあるのはどうしても仕方のないことでしょう)に利用するもよし、スチームの容器に何滴かたらして使ってみるのもよいかもしれません。ダイエット効果は高いし、デトックスにもなるというので、以前から気になっていた、ファスティングダイエットに思い切って挑戦してみたら、3キロほど体重を減らすことができました。只々、きれいになりたい一心でダイエットに励んだというのに、鏡をよく見てみると、身体はすっきりしたようですけど、肌、というか顔にしわが増えたかもしれません。

しわが増えたことと、ファスティングダイエットと関連があるかどうか確信できませんが、まあ、関連はあってもおかしくありませんから、今はとりあえず、スキンケアをじゅうぶんに行ないつつ、情報を集めてみるつもりでいます。

ニキビにヨーグルトは良いものではないと言われていたり、逆に良いとされていますが、こういった情報の真偽とは決して定かではありません。特定の食品だけに頼っているのではなく、常日頃からバランスのとれたご飯を努めるようにすれば、ニキビ予防になると思うのです。

キメが整った若々しい肌は女性が最も憧れる対象ですよね。美しい肌を持ち続けるためには、保湿を大事にしなければいけません。

とても潤いがある肌はハリのある肌はトラブルにも強いです。また、保湿の為に知られていない必要なことは、UV対策です。紫外線は乾燥させてしまいますので、ケアを適切に行う事が大切です。

若い頃には考えもしなかったようなシミが、30代半ば頃から顔や手の甲に出現して、恐ろしい増殖ぶりです。

元凶はあれしか考えられません。太陽の恵みの副産物、憎き紫外線の仕業です。幼い我が子とほとんど毎日、公園に行き、コドモの大好きな遊具や砂遊びでゴキゲンな時間を過ごします。お出かけの準備は戦争です。コドモの持ち物を揃えるだけで一仕事、自分の日焼けのことなんて、ころっと忘れて出かけてしまうこともしばしばです。

紫外線は帽子だけでは防げませんから、地面からの反射を防ぐにも日焼け止めを塗ろうと思います。皺はかならずきっかけがあって作られます。必ず上位に挙げられるのは「乾燥」です。

いまはどこでもエアコン完備で快適ですが、その替り回復に時間がかかってしまい、その間に老化が進みます。真冬以外は忘れがちになりますので、潤いが持続するようなケアを、必要な分だけ行なっていく必要があります。最近では通年、スプレータイプの化粧水が売られているので、そういったものを使って保湿してヨレや乾燥を防ぎ、夏以降のキレイ肌を造るために、夏の間は徹底してオイルマッサージ(施術者による腕の違いがあるのはどうしても仕方のないことでしょう)やフェイスパックなどの保湿中心のスキンケアを行ってください。母親がとってもニキビ肌で、私も中学時代からニキビに悩み、大人になった現在でも、すぐにニキビができてしまうので、顔のお手入れは注意してやっています。そして、みっつになる娘もすでに鼻周りの毛穴に角質がつまり始めています。

不憫なことに必ずニキビ肌になりそうです。遺伝とは恐ろしいものだと思いました。


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